- トラックドライバーの仕事の魅力が知りたい
- ドライバーの具体的な仕事内容を知りたい
- トラックドライバーになる方法を知りたい
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、トラックドライバーとして10年以上働いてきた筆者が、この仕事の魅力や醍醐味を余すことなく伝えられるからです。
この記事を読み終えることで、トラックドライバーという職業の魅力を深く理解し、ドライバーとしてのキャリアを具体的にイメージできるようになります!
記事の前半では『トラックドライバーの魅力を徹底解説!この仕事の3つの醍醐味とは?』について解説し、
記事の後半では『トラックドライバーの具体的な仕事内容をイメージしよう!5つのポイント』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
それでは本編です!
トラックドライバーの魅力を徹底解説!この仕事の3つの醍醐味とは?
トラックドライバーという職業には、他の仕事にはない独特の魅力があります。
あなたもトラックドライバーの仕事の醍醐味を知ることで、この職業の良さを再発見できるでしょう。
トラックドライバーの仕事の3つの醍醐味は以下の通りです。
- 自由なライフスタイルを送れる
- 日本中の絶景を楽しめる
- 男性的な達成感を味わえる
それぞれ詳しく解説していきます。
自由なライフスタイルを送れる
トラックドライバーは、比較的自由な働き方ができる職業だと言えます。
運送のルートや時間の管理を任されることが多く、ある程度裁量を持って仕事ができるからです。
実際に、自由なライフスタイルを楽しんでいるドライバーは以下のような人が多いです。
- プライベートの予定を優先して勤務シフトを調整できる
- 長距離運転の合間に趣味の時間を確保している
- 休日の過ごし方を自分で決められる
このように、トラックドライバーは自分のペースで働ける職業だと言えるでしょう。
ただし、納期や運送ルートなどの制約はあるので、完全な自由とは言えません。
でも、ほとんどの仕事よりは自由度が高いと思いますよ。
日本中の絶景を楽しめる
トラックドライバーは、日本各地の美しい景色を楽しみながら仕事ができます。
普段は見られない絶景を運転しながら眺められるのは、この仕事ならではの醍醐味だと言えるでしょう。
トラックドライバーが出会える絶景の例としては、以下のようなものがあります。
- 北海道の雄大な大地と青い空
- 東北地方の美しい山々と田園風景
- 北陸地方の荘厳な日本海と雪景色
- 四国地方のリアス式海岸と渦潮
これらの景色を仕事の合間に楽しめるのは、トラックドライバーの大きな特権ですね。
また、季節ごとに変化する日本の美しい風景を堪能できるのも魅力の一つです。
普段の生活では味わえない感動を、トラックドライバーなら体験できるかもしれません。
男性的な達成感を味わえる
トラックドライバーは力仕事であり、男性的な達成感を味わえる職業だと言えます。
大型トラックを操縦し、重い荷物を運ぶことで、自分の身体能力の高さを実感できるのです。
例えば、以下のようなシーンで達成感を感じるドライバーが多いようです。
- 何トンもの荷物を積み込んで運ぶ時
- 悪天候の中で難所を走破した時
- 納期ギリギリの荷物を無事に届けられた時
- 女性や高齢者には無理な仕事をこなせた時
これらは男性ならではの喜びだと言えるのではないでしょうか。
トラックドライバーは体力勝負の部分が確かにありますが、それが醍醐味でもあるのです。
男らしさを発揮できるやりがいのある仕事だと、胸を張って言えますね。
トラックドライバーの具体的な仕事内容をイメージしよう!5つのポイント
トラックドライバーの仕事は、荷物を目的地まで運ぶことだけではありません。
ここでは、トラックドライバーの具体的な仕事内容を5つのポイントに分けて説明します。
トラックドライバーの主な仕事内容は以下の5つです。
- ルートを考えて効率的に荷物を運ぶ
- 荷物の積み込みと積み下ろしを行う
- 納品書の記入やサインをもらう
- 安全運転を心がける
- トラックのメンテナンスをこまめに行う
それぞれ詳しく解説していきます。
ルートを考えて効率的に荷物を運ぶ
トラックドライバーは、荷物を効率的に運ぶために最適なルートを考える必要があります。
目的地までの最短距離だけでなく、交通状況や道路事情なども考慮しなければならないのです。
実際に、ルートを考える際に気を付けることは以下のような点です。
- 高速道路や一般道のどちらを使うか
- 渋滞しやすい場所や時間帯を避ける
- 道路工事や通行止めの情報を事前に確認する
- 複数の荷物を積む場合の配送順序を決める
このように、効率的なルート選びには経験とスキルが必要不可欠です。
また、突発的なトラブルにも柔軟に対応できる判断力が求められます。
ルート選びは単純な作業ではありませんが、うまくいった時の達成感は大きいですよ。
荷物の積み込みと積み下ろしを行う
トラックドライバーは、荷物の積み込みと積み下ろしを自分で行う必要があります。
重量物を扱うことも多く、体力が必要な作業だと言えるでしょう。
積み込みと積み下ろしの際は以下のような点に気を付けます。
- 荷物の重さや大きさを見て、持ち方を工夫する
- 荷崩れしないように荷物を固定する
- 運送中の振動で荷物が傷まないよう気を付ける
- 効率良く積み込めるよう、荷物の順番を考える
このように、力仕事だけでなく頭も使う作業だと言えますね。
また、手際の良さも求められるので、経験を積むことが大切です。
体力に自信のある人なら、トラックドライバーの仕事はぴったりかもしれません。
納品書の記入やサインをもらう
トラックドライバーは、荷物を届ける際に納品書へ記入したり、サインをもらったりします。
これは荷物の受け渡しを確実に行うための重要な作業です。
納品書の記入やサインをもらう際は以下のようなことに気を付けましょう。
- 納品書の記入漏れがないかどうか確認する
- 受取人の名前と受け取るサインが一致しているか確かめる
- サインをもらう際は、ペンを渡すなどの配慮をする
- 自分の会社名や連絡先を伝える
荷物の受け渡しは、トラックドライバーの仕事の中でもとても大切な部分です。
ミスがあってはいけないので、慎重に行動することが求められますね。
荷物の受け渡しは簡単そうに見えて、意外と神経を使う作業なんですよ。
安全運転を心がける
トラックドライバーにとって、安全運転は何よりも大切なことです。
大型車両を運転するので、事故を起こせば大惨事になりかねません。
安全運転のためには、以下のようなことを心がける必要があります。
- スピードの出しすぎに注意する
- 車間距離を十分にとる
- 急ブレーキや急ハンドルを避ける
- 運転中は携帯電話を使用しない
- 眠気を感じたらすぐに休憩する
このように、基本的な交通ルールを守ることはもちろん、細心の注意を払う必要があるのです。
また、長距離運転では体調管理も欠かせません。
安全運転は、トラックドライバーにとって最も大切な心構えだと覚えておきましょう。
トラックのメンテナンスをこまめに行う
トラックドライバーは、自分が運転するトラックのメンテナンスにも気を配ります。
故障や事故を防ぐためにも、こまめなメンテナンスが欠かせないのです。
トラックのメンテナンスで気を付けることは以下の通りです。
- エンジンオイルや冷却水の量をチェックする
- タイヤの空気圧や磨耗具合を確認する
- ブレーキやライトが正常に作動するか点検する
- 荷台の清掃や補修を行う
このように、トラックの各部位をくまなくチェックすることが大切ですね。
また、異音や異臭など普段と違う点にも気を配る必要があります。
トラックは自分の大切な相棒なので、メンテナンスを怠らないようにしましょう。
トラックドライバーになるための3つの必要条件
トラックドライバーになるためには、いくつかの条件をクリアしなければなりません。
ここでは、トラックドライバーになるための3つの必要条件を説明します。
トラックドライバーになるための必要条件は以下の3つです。
- 大型自動車第一種免許を取得する
- 運転経験を積む
- 体力と精神力を鍛える
それぞれ詳しく解説していきます。
大型自動車第一種免許を取得する
トラックドライバーになるには、大型自動車第一種免許の取得が必須条件です。
この免許がないと、大型トラックを運転することができないからです。
大型自動車第一種免許を取得するためには、以下のような流れになります。
- 自動車学校や教習所で所定の教習を受ける
- 学科試験と技能試験に合格する
- 免許交付手数料を納めて、免許証の交付を受ける
大型自動車の運転は難しいので、しっかりと教習を受けることが大切ですね。
また、教習費用もかなりかかるので、経済的な準備も必要です。
大型自動車第一種免許の取得は、トラックドライバーへの第一歩だと言えるでしょう。
運転経験を積む
大型自動車第一種免許を取得しただけでは、一人前のトラックドライバーにはなれません。
実際に運転経験を積んで、スキルを磨く必要があるのです。
運転経験を積むためには、以下のような方法があります。
- 先輩ドライバーの助手席に同乗して、運転の様子を見る
- 社内での研修や教育を受ける
- 短距離の配送から始めて、徐々に長距離運転に挑戦する
- 様々な道路状況や天候下で運転する
経験豊富なドライバーのもとで学ぶことで、技術や知識を身につけられるでしょう。
また、実際に運転することで、免許取得時には気づかなかった点も見えてきます。
経験を積むことは、プロのトラックドライバーへの近道だと覚えておきましょう。
体力と精神力を鍛える
トラックドライバーの仕事は、体力勝負の面があります。
長距離運転や荷物の積み下ろしなど、肉体的な負担が大きいからです。
また、長時間の運転は精神的にも疲れるので、ストレス耐性も必要とされます。
体力と精神力を鍛えるためには、以下のようなことを心がけましょう。
- 規則正しい生活習慣を身につける
- バランスの取れた食事を心がける
- 適度な運動を継続的に行う
- ストレス解消法を見つける
体調管理を怠ると、事故やミスにつながりかねません。
また、精神的に追い込まれると、冷静な判断力が失われてしまいます。
体力と精神力は、トラックドライバーにとって大切な資質だと言えますね。
トラックドライバーの給与事情5選
トラックドライバーの給与は、他の職業と比べてどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、トラックドライバーの給与事情を5つの観点から解説します。
トラックドライバーの給与事情は以下の5つに集約できます。
- 業種や会社規模によって差がある
- 深夜・早朝の運転は割増賃金がつく
- 長距離ほど給与が高くなる傾向にある
- 歩合制の会社も多い
- 経験を積むほど給与は上がる
それぞれ詳しく解説していきます。
業種や会社規模によって差がある
トラックドライバーの給与は、業種や会社の規模によって大きく異なります。
運送業界でも、企業によって待遇にかなりの開きがあるからです。
例えば、以下のような傾向が見られます。
- 大手物流会社は比較的給与水準が高い
- 建設関連の運送は需要が多く、高収入を得られる
- 食品や日用品の配送は安定しているが、給与はそこまで高くない
- 中小企業は全般的に給与が低めの傾向にある
このように、どの業種でどの規模の会社に勤めるかによって、収入が変わってきます。
また、同じ会社でも部門によって給与体系が異なることもあります。
一概にトラックドライバーの給与水準は決められないので、業種や会社をよく見極める必要がありますね。
深夜・早朝の運転は割増賃金がつく
トラックドライバーの中には、深夜や早朝に運転する業務もあります。
その場合は、通常の勤務時間外なので、割増賃金が支払われるのが一般的です。
深夜・早朝勤務の割増率は以下の通りです。
- 深夜(22時から翌5時):25%以上
- 早朝(5時から8時):25%以上
- 深夜・早朝の連続勤務:50%以上
このように法律で定められているので、会社は必ず割増賃金を払わなければなりません。
また、休日出勤や残業の場合も、割増賃金の対象になります。
深夜・早朝勤務は大変ですが、その分だけ収入が増えるのは魅力ですね。
長距離ほど給与が高くなる傾向にある
トラックドライバーの給与は、運転距離が長いほど高くなる傾向があります。
長距離運転は拘束時間が長く、体力的にも精神的にも負担が大きいからです。
ただし、すべての会社で距離に応じた給与体系になっているわけではありません。
距離給を導入している会社の場合は、以下のようなケースが多いです。
- 1運行あたりの距離に応じて、運賃が決まる
- 距離が長いほど、歩合の割合が高くなる
- 長距離手当が支給される
このように、長距離運転をすれば、それだけ収入も増えるというわけです。
ただし、長距離運転は体力勝負なので、無理は禁物です。
自分の体力と相談しながら、長距離運転に挑戦するのがよいでしょう。
歩合制の会社も多い
トラックドライバーの給与体系は、歩合制を採用している会社も多いです。
歩合制とは、運んだ貨物の量や売上に応じて、給与が決まる仕組みのことです。
歩合制の会社では、以下のようなメリットがあります。
- 運べば運ぶほど、収入が増える
- モチベーションが上がり、仕事への取り組みが積極的になる
- 効率的に働けば、自分の収入アップにつながる
一方で、歩合制にはデメリットもあります。
- 運べる貨物が少ない時は、収入が下がる
- 体調不良などで休むと、収入が減る
- 無理して働きすぎてしまうリスクがある
このように、歩合制は一長一短ですね。
自分に合った給与体系の会社を選ぶことが大切だと言えます。
経験を積むほど給与は上がる
トラックドライバーは、経験を積むほど給与が上がっていく傾向にあります。
ベテランドライバーは、運転技術や知識、判断力などが優れているからです。
経験年数に応じた給与アップの例は以下の通りです。
- 入社1年目:月収25万円
- 3年目:月収30万円
- 5年目:月収35万円
- 10年目:月収40万円以上
このように、キャリアを重ねるごとに、給与が段階的に上がっていきます。
また、大型トラックや特殊車両の運転ができるようになると、さらに給与アップが見込めます。
トラックドライバーは、経験を積み重ねることが、高収入への近道だと言えますね。
トラックドライバーのキャリアアップ・スキルアップ方法3選
トラックドライバーとして、さらなる成長を目指すにはどうすればよいのでしょうか。
ここでは、トラックドライバーのキャリアアップ・スキルアップ方法を3つ紹介します。
トラックドライバーがキャリアアップ・スキルアップするための方法は以下の3つです。
- 大型トレーラーの運転にチャレンジする
- 多種多様な荷物の扱いを経験する
- 物流のプロとしての知識を深める
それぞれ詳しく解説していきます。
大型トレーラーの運転にチャレンジする
トラックドライバーのキャリアアップに欠かせないのが、大型トレーラーの運転です。
大型トレーラーは、一般的なトラックよりも長く、重量もあるため、高度な運転技術が求められます。
大型トレーラーの運転にチャレンジするメリットは以下の通りです。
- 高度な運転技術が身につく
- 大型トレーラーの運転ができるドライバーは需要が高い
- 大型トレーラーを運転できると、給与アップが期待できる
ただし、大型トレーラーの運転には、別の免許が必要です。
大型自動車第一種免許に加えて、けん引免許の取得が必須となります。
免許取得には時間とお金がかかりますが、キャリアアップには必要な投資だと言えるでしょう。
多種多様な荷物の扱いを経験する
トラックドライバーは、様々な荷物を運びます。
食品や日用品から、機械や建設資材まで、運ぶ荷物は多岐にわたります。
多種多様な荷物を扱うことで、以下のようなスキルが身につきます。
- 荷物の特性に合わせた運転や積み込み方法
- 荷物に応じた適切な固定方法
- 荷主とのコミュニケーション能力
- トラブル対応力
様々な荷物を経験することで、トラックドライバーとしての引き出しが増えていくのです。
また、荷物に関する専門知識を身につけることで、付加価値の高いドライバーになれます。
いろいろな荷物を運んでみることが、スキルアップへの第一歩だと覚えておきましょう。
物流のプロとしての知識を深める
トラックドライバーは、物流業界のプロフェッショナルです。
物流に関する知識を深めることで、より高いレベルのドライバーを目指せます。
物流のプロとして身につけるべき知識は以下の通りです。
- 物流の基礎知識(サプライチェーン、ロジスティクスなど)
- 運送業界の法律や規制
- 運行管理や安全運転に関する知識
- 物流現場のデジタル化(IoT、AI、自動化など)
これらの知識を学ぶには、以下のような方法があります。
- 物流関連の書籍を読む
- 業界団体の主催するセミナーに参加する
- 社内の研修や勉強会に積極的に参加する
- 先輩ドライバーに教えを請う
物流のプロとしての知識を深めることで、仕事の幅が広がるはずです。
また、将来的には運行管理者など、管理職へのキャリアアップも狙えます。
物流業界で長く働くためには、知識の習得が欠かせませんね。
まとめ
トラックドライバーの魅力や仕事内容、なり方について詳しく解説してきました。
トラックドライバーの魅力は以下の3つでした。
- 自由なライフスタイルを送れる
- 日本中の絶景を楽しめる
- 男性的な達成感を味わえる
自由度の高さと美しい景色、そして達成感。以上がトラックドライバーという仕事の醍醐味だったのです。
そんなトラックドライバーの具体的な仕事内容は次の5つのポイントに集約されます。
- ルートを考えて効率的に荷物を運ぶ
- 荷物の積み込みと積み下ろしを行う
- 納品書の記入やサインをもらう
- 安全運転を心がける
- トラックのメンテナンスをこまめに行う
ルート選定から荷物の積み下ろし、書類の処理に安全運転、メンテナンスまで、トラックドライバーの仕事は多岐に渡ります。
トラックドライバーになるには以下の3つの必要条件があります。
- 大型自動車第一種免許を取得する
- 運転経験を積む
- 体力と精神力を鍛える
免許の取得はもちろん、運転の経験値と体力・メンタル面の強さも重要だったのです。
トラックドライバーの給与事情は次の5つの特徴がありました。
- 業種や会社規模によって差がある
- 深夜・早朝の運転は割増賃金がつく
- 長距離ほど給与が高くなる傾向にある
- 歩合制の会社も多い
- 経験を積むほど給与は上がる
業界や経験によって給与の差が大きいのがトラックドライバーの特徴でしょう。
最後に、トラックドライバーのキャリアアップ・スキルアップ方法を3つ挙げます。
- 大型トレーラーの運転にチャレンジする
- 多種多様な荷物の扱いを経験する
- 物流のプロとしての知識を深める
よりレベルの高い運転技術や幅広い経験、専門知識の習得が、トラックドライバーとしてのステップアップに繋がるのです。
トラックドライバーは、重要な物流インフラを支える縁の下の力持ち的存在。日本の物流を陰で支える、なくてはならない職業なのです。
ドライバー不足が叫ばれる昨今、トラックドライバーはやりがいと高い需要を兼ね備えた魅力的な職業だと言えるでしょう。運送業界に興味のあるあなたは、ぜひトラックドライバーへの道を検討してみてください。